2008年12月28日

いちご白書

映画「いちご白書」をご紹介。
 
 1970年作、アメリカ映画。監督はステュアート・ハグマン。原作はジェイムズ・サイモン・クーネン。出演はブルース・デイヴィスン(サイモン)、キム・ダービー(リンダ)、バッド・コート(エリオット)、ダニー・ゴールドマン(チャーリー)、クリスティナ・ホーランド(アーマ)他。

 1969年4月に起こった西部のとある大学の学園紛争。大学当局が遊園地を確保した事がきっかけで、全米に大きな波紋を投げかけた。ボート部の学生・サイモンは練習を終えて帰宅すると、友達のチャーリーとアーマが部屋に来ていた。サイモンは彼ら二人に学園紛争の話を聞き、その無関心さを鋭くなじられる。サイモンは成り行きで大学総長室の座り込み現場に着くと、可愛い女子学生達に惹かれてその中に入っていった。
 目についた一人の女子学生・リンダと親しくなり、彼女の役目である食料調達にも進んで協力した。ボート部仲間のエリオットを誘ったり、市民への働きかけ、過激派の巻き添えで警察に逮捕されもした。それでもサイモンにとってリンダといることが、楽しい日々であった。一方リンダはゲーム感覚で学生運動をしているサイモンに嫌気がさし、彼の元を去っていった。そんなサイモンはリンダのいない虚無感から、本気で紛争の中に入っていった。するとタイミングを計ったように、リンダは戻ってきた。
 そして場面はクライマックスへ。困り果てた大学当局は、実力行使に踏み切った。武装警官と州兵が大学構内に突入。学生達は抵抗を繰り返すが、公的権力の前には屈せざるを得なかった。
ラベル:映画
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2008年12月27日

栄光のル・マン

1971年作、アメリカ映画。監督はリー・カッツィン。出演はスティーブ・マックィーン(マイケル・デラニー)、ジークフリート・ラウヒ(エーリッヒ・ストーラー)、エルガ・アンデルセン(ベルゲッティの未亡人、モニカ)他。

 アメリカの凄腕プロレーサー、マイケル・デラニーは「ル・マン24時間レース」に出場。前夜、街のバーには、ベルギー・グランプリで事故死した未亡人・モニカもやって来ていた。この事故では、マイケルも負傷した。今度のレースでライバルと目されるのは、ドイツ人のエーリッヒ・ストーラー。マイケルのポルシェとストーラーのフェラーリ、宿命のライバル。
 レース当日、スタートの旗は振られた。51台の車が、エグゾースト・ノイズを上げながら一斉にスタート。全長13.5キロのサーキットを24時間という長丁場、当に耐久レースである。マイケルは2位、ストーラーは4位につける。夜になって雨となる。レースとして最悪のコンディション。各車は次々とレインタイヤに装着。
 夜明け前、マイケルとストーラーのデッドヒートが展開される。難所のインディアナポリス・コーナーで、1台のフェラーリがコース・アウトして土手下に転落。ストーラーの仲間の車。そしてまた1台が大破。マイケルはかろうじて、難を免れる。やがて、マイケルはトップに躍り出る。命賭けの限界に挑戦する男たちのドラマ。

ラベル:映画
posted by カオル at 01:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラジオドラマ

ラジオドラマをひとつご紹介したいと思います。
大昔、よくラジオドラマを聴いていたもので…
 
 紹介するドラマは、NHKFM「青春アドベンチャー」で、「おいしいコーヒーの入れ方シリーズ」として、時々、放送されています。
 この度、シリーズ最新作が、12月4日より放送されますので、ご紹介します。

 
 原作は村山由佳さんの同名の小説です。
村山由佳さんは直木賞作家で、今秋10月に公開された、市原隼人、小西真奈美出演の映画「天使の卵」の原作者でもあります。

「おいしいコーヒーの入れ方」、略して「おいコー」は、ライトノベルです。
親の都合で、高校生の勝利が、従姉弟である美術教師のかれんとその弟、丈と3人での同居をはじめます。

勝利は美しいかれんにだんだん惹かれていきますが、いとこ同士なので、二人の関係は特に進展しないはずでした。しかし、かれんの秘密を知ることで、二人は急接近します。

この秘密のせいで、何かと二人を助けてくれる弟の丈以外は、二人が付き合っていることは、誰にも言えない状態に…

こんな感じのありふれた恋愛小説を題材に、忠実にラジオドラマ化されています。
 当初、原作がジャンプノベルに掲載されていた関係で、10代向けの軽い内容ですが、ふたりのこころの移り変わりや、取り巻く人々とのやりとりが、繊細かつ爽やかに表現されています。

かれん役の長谷川真弓さんの声は、美しく、はかなげなかれんのイメージにぴったりの声です。

映画化された「天使の卵」や直木賞受賞作「星々の舟」のような切なさはありませんが、じれったーい恋愛に、いらいらしながらも何故かはまってしまうのが、このドラマの面白いところです。
恋愛に一生懸命だった頃を思い出したい方におすすめの内容です。
ラベル:ドラマ
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カルメン

情熱的なダンスシーンが素晴らしい作品。

フラメンコダンス団のリーダである
アントニオは『カルメン』上演のため
主演女優をさがしていた・・・・。

やがて見つけた女性とアントニオは
『カルメン』とそっくりの愛憎劇を
繰り広げていく。

アントニオ・ガデスのテンポの良い
巧妙な脚本の最高のダンス映画です。
ラベル:映画
posted by カオル at 01:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キッド/のらくろ・チャップリン

チャップリンと言うと、コメディや喜劇・面白いを浮かべますが
本来はひとつ、ひとつの映画にとても深いメッセージが
込められています。

この映画は放浪者のチャップリンが捨て子を拾うところから
始まります。

五年後、とても貧しいが愛情いっぱいで本当の親子の
ような二人。生活費のためにインチキ商売をしながら
わずかなお金をかせいだりしている。

そんな二人の前に生母が現れ・・・。

セリフ一つないシーンもチャップリンの作った映画とともに
観ている観客は涙なしでは観られない作品です。

お金をかけた大作も凄いですが、トーキー時代の
シンプルな映画も素晴らしいです。

日本の作品でセリフのない名作といえば
新藤作品の 裸の島 ではないでしょうか。
ラベル:映画
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怪盗ハドソン・ホーク

ブルース・ウィリス主演作。

10年間の刑期を終えて出所した
怪盗ハドソン・ホーク。

彼は世界制覇をもくろむ夫婦の罠に
はまり、バチカン博物館から
ダ・ビンチのスケッチブックを盗み出すことに
なる。B・ウィリス扮するハドソンは
盗みは確かだが、ドジなところが観てて
笑ってしまいます。
ラベル:映画
posted by カオル at 01:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドーベルマン

赤ん坊の頃から拳銃に触れていたという大悪党のドーベルマン率いる一味はゲームのように銀行強盗を繰り返していた。そんな中、非情な警視・クリスチーニがドーベルマンの前に立ちはだかる。

主人公のドーベルマンには、ヴァンサン・カッセルが挑む。改造マグナム357にレザージャケット、そしてサングラスに身を包むハードなドーベルマンを演じるのはヴァンサン・カッセル。

とにかくキレたアクションの連続、カッコイイの一言!
ドーベルマン一味は、改造したライフルやリボルバーなどをブッ放しまくる、クセのあるキレたキャラクターばかり。
フランス映画でもこんなアクション映画があるんですね。

とにかく楽しめます。
ラベル:映画
posted by カオル at 01:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交響曲第9番 合唱

年末を締めくくるベートーベンの「第九」、「交響曲第9番 合唱」。
 若気の至りで、かつてレコードコレクションをしていました。
 本日は、その独断と偏見のベスト3をご紹介。

1.フルトヴェングラー指揮
  バイロイト祝祭オーケストラ・コーラス
  ソリスト:エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)
       エリザベート・ヘンゲン(アルト)
       ハンス・ホップ(テノール)
       オットー・エーデルマン(バス)      
  1951年ライブ                    …エンジェル

2.カラヤン指揮
  ベルリン・フィルオーケストラ、ウィーン楽友協会コーラス
  ソリスト:アンナ・トモワ-シントウ(ソプラノ)
       アグネス・バルツァ(アルト)
       ペーター・シュライアー(バリトン)
       ホセ・ヴァン・ダン(バス)         
  1977年録音                    …グラモフォン

3.シャルル・ミュンシュ指揮
  ボストン・シンフォニーオーケストラ、ニューイングランド音楽院コーラス
  ソリスト:プライス(ソプラノ)
       フォレスター(アルト)
       ボレリ(テノール)
       トッツィ(バス)               
  1958年録音                    …RCA

 私の好きな「第九」のベスト3。

1位  20世紀最大のマエストロの一人、フルトヴェングラー。
     この録音は「不朽の名演・バイロイトの第九」として有名。今さら言
   わずもがな…。ゆったりとした速度にて、限りない雄大さを感じる。
    又、個人的には、ソプラノのシュワルツコップ・バスのエーデルマン   は秀逸。

2位  ご存知、名高きマエストロ、カラヤン。
     この録音はカラヤンとしては晩年のもの。但し、録音技術とカラヤ
   ンの円熟味が加味されて、素晴らしい。

3位  小沢征爾さんの師匠、シャルル・ミュンシュ。個人的には、「ブラー
   ムスの交響曲第1番」も素晴らしい。実は、「第九」のコレクション」は
   この盤がスタートであった。
ラベル:音楽
posted by カオル at 01:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

映画  仕立て屋の恋

監督・脚本 パトリス・ルコント

孤独な日々を送る仕立て屋のイール
唯一の楽しみは向かいの窓の隙間から
美しい女 アリスをのぞき見ることだった・・・。

ある夜に恐ろしい出来事を目撃してしまいます。

ルコント監督特有の寒々しい色調で
ミステリーものを孤独な人間模様の
切ないラブストーリーとして捉えた作品です。
ラベル:映画
posted by カオル at 01:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画  カクテル


トム・クルーズ主演作。

兵役を終えたブライアンは、大企業の
エリートを目指したが失敗します。

バーで働く内に街の人気者になるが・・・・。
大金持ちの娘との恋を絡めたトム・クルーズの
ラブ・ストーリー。

彼のアイドル的な作品で踊りながらカクテルを
作るシーンが印象的な作品です。
ラベル:映画
posted by カオル at 01:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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